2013年10月29日火曜日

たくさん物置いてもファイルが壊れない:Photoshopのいいところ(対比:Fireworks)

Photoshopの悪いところばっかり見つけてもアレなので、いいところも書こうと思う。

ちなみにもともとはPhotoshop好きだし、Photoshopがダメなんかぜんぜん思ってません。
さらっとカンタンにWeb用パーツとか作ったりするのはFireworksの方がイイ!ということなだけです。
Photoshopは何でもできちゃうんです。たぶん。だからこそ、ほーんのちょっとしたことをやるのにも手順が多くなったりしがちです。
カンタンな事はカンタン操作でできるように機能追加してくれないかなー。


で、ここから今回の本題。

Photoshopはたくさん字や画像やベクトルパーツを置いても、ファイルサイズが何十MB、何百MBになっても特に問題なく開いて操作して保存できて、後でまた何事もなく開いて作業できます。(もちろんある程度PCスペック必要ですけど)

対してFireworks
お使いの方は絶対一度は体験していることだと思いますが、字やパーツをたくさん置いて作業していると、いつの間にか操作がガクガクしてくる、レイヤーなど各パネルの表示がおかしくなってくる。
よくわからないダイアログ(操作が完了できませんでした など)が出だす。

そして極めつけは、「内部エラーが発生しました。」連続ダイアログが出て保存さえできなくなります。(対策としてヒストリー消すとか、レイヤーを全て非表示に一時的にするとか、そんなの聞きますが、ほとんどの場合効果なし。

そしてそういう問題がなく保存できた場合でも、次に開くとまったくファイルが開けなくなる現象も多数。
以下のような時、そのような内部エラーが出る確率が上がるような気がします。

  1. ファイルサイズが大きくなる(数MBでも)
  2. パーツ(特にパスが多いベクトルパーツ)をたくさん置き過ぎる
でもちょっとページのラフ作るだけでも結構パーツ必要だから無理…

Fireworksの内部エラーに対抗する対策としては

  1. いらないパーツはこまめに消す。
  2. 早めに保存。
  3. 名前を変えてファイルの履歴を残しておく。

Fireworksの「内部エラーが発生しました。」あーもうこの表示大嫌い。内部エラーってなんだよ。自分でどうにかしろよ。なんの解決の糸口も掴めないエラー表示ほどムカつくものはありません。

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